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LINE 公式アカウントの作り方と Apps AI へのつなぎ方(画面つきマニュアル)

対象: Apps AI を使うメーカーの担当者。LINE 公式アカウントを自社の LINE Business ID で作り、Apps AI の「LINE 連携」につなぐまでを、画面の順に説明します。所要 30〜40 分。2026-10-07 版(v3)。

0. はじめに(誰が・何を・用意するもの) ↑ 目次

本番の LINE 公式アカウントは、メーカー(貴社)が契約・運用の主体として、自社の担当者が自社の LINE Business ID で作り、自社の組織(ビジネスマネージャー)とプロバイダーで管理します。Apps は設定の支援だけで、作成も管理もしません。LINE の公式ガイドも「サービスを提供する会社のプロバイダーの下にチャネルを作る」ことを推奨しています。

チャネルシークレット・チャネルアクセストークンは「秘密」です。Apps AI の欄以外に書かない・送らない。Zoom で画面共有して付き添うときは、秘密が画面に出る場面で共有を止め、録画にも残さないでください。

用意するもの

手順どこで目安
1〜3 Business ID と公式アカウントを作る(組織の選択を含む)LINE(ブラウザ)10 分
4〜5 Messaging API・トークンLINE Official Account Manager と LINE Developers10 分
6〜8 Apps AI に貼る・Webhook・応答設定Apps AI と LINE Developers10 分
9〜10 実機で確かめて店に案内スマホの LINE と導入先ポータル10 分

1. LINE Business ID を作る(すでにあればログインするだけ) ↑ 目次

図1 LINE 公式アカウントの入口(https://entry.line.biz/start/jp/)。「LINE公式アカウントをはじめる」を押す
図1 LINE 公式アカウントの入口(https://entry.line.biz/start/jp/)。「LINE公式アカウントをはじめる」を押す
  1. https://entry.line.biz/start/jp/ を開き「LINE公式アカウントをはじめる」を押す(図1)。
  2. Business ID の「新規登録」で「メールアドレスで登録」を選ぶ(図2)。LINE アプリの個人アカウントでは登録しない(会社の ID にするため)。
  3. 会社のメールアドレスを入れる → 届いたメールのリンクを開く → 名前・パスワードを決める。登録の途中で SMS か通話による電話番号の確認が入ることがある(これは登録時の本人確認)。
  4. 2 段階認証を設定する(ログインのたびに使う。メール認証/認証アプリ/SMS のどれか)。バックアップコードが出たら控えて保管する。
  5. 2 回目以降は https://manager.line.biz/ を開くとログイン画面になる(図3)。「メールアドレス」を押してメールアドレスとパスワードで入る。LINE Developers(手順 5)も同じ Business ID で入る。
図2 Business ID の「新規登録」。「メールアドレスで登録」を選ぶ
図2 Business ID の「新規登録」。「メールアドレスで登録」を選ぶ
図3 Business ID のログイン画面(2 回目以降はここから)。「メールアドレス」を押してメールアドレスとパスワードで入る
図3 Business ID のログイン画面(2 回目以降はここから)。「メールアドレス」を押してメールアドレスとパスワードで入る

2. LINE 公式アカウントを作る(組織の選択まで一続き) ↑ 目次

図4 LINE Official Account Manager のアカウントリスト。左メニューの「作成」から新しい公式アカウントを作る
図4 LINE Official Account Manager のアカウントリスト。左メニューの「作成」から新しい公式アカウントを作る
  1. LINE Official Account Manager(https://manager.line.biz/)の左メニューで「作成」を押す(図4)。
  2. フォームに入れる(図5): アカウント名「(会社名) 発注窓口」(例。貴社が決める。導入先の LINE に表示される名前)/メールアドレス(会社)/会社・事業者の所在国・地域(組織と同じ国にする)/会社・事業者名(正式名称)/業種(近いもの)/運用目的「お問い合わせに対応したい、お客さんとチャットしたい」/主な使い方「上記以外の使い方」。
  3. 続けて組織(ビジネスマネージャー)を選ぶ画面になる。選び方は 3 節。
  4. 規約の同意画面は内容を確認し、同意する権限のある担当者が同意する。任意の「情報提供に同意」などは入れなくてよい。
  5. 作成が終わるとアカウントの管理画面(ホーム)が開く。
図5 作成フォームの入力例(画面の上半分: ログイン情報・アカウント名・メールアドレス・所在国/地域・会社名・業種・運用目的)。「主な使い方」と組織の欄はこの下に続く
図5 作成フォームの入力例(画面の上半分: ログイン情報・アカウント名・メールアドレス・所在国/地域・会社名・業種・運用目的)。「主な使い方」と組織の欄はこの下に続く
アカウント名は後から変えられます。「(会社名) 発注窓口」は例です。

3. 組織(ビジネスマネージャー)を選ぶ・つなぐ ↑ 目次

図6(画面の説明): 新規作成の途中で組織(ビジネスマネージャー)を選ぶ画面が出る。選び方は 3 つ=「管理者の組織を選択」(自分が管理者の組織の一覧から)/「組織 ID で選択」(組織 ID を入れて「URL を発行」→ 接続リクエスト用の URL を組織の管理者に渡し、管理者が開いて同意)/「組織を作成」(会社名で新しく作る)。作成済みで未接続のアカウントは、設定 › アカウント設定 の「ビジネスマネージャー」の枠の「接続する」から同じ 3 つを選ぶ。

公式アカウントは会社の「組織」に接続します(新規作成では必須。操作には公式アカウントの「管理者」と、組織の管理者の権限が要ります)。

  1. 既存の組織があればそれを選ぶ: 自分が組織の管理者なら「管理者の組織を選択」。管理者でなければ「組織 ID で選択」→ 組織 ID を入力 →「URL を発行」→ 接続リクエスト用の URL を社内の組織の管理者へ渡す → 管理者がその URL を開いて同意 → 接続完了を確かめる。
  2. 無ければ「組織を作成」: 会社名で作る(1 社 1 組織。所在国・地域を聞かれる。公式アカウントの所在国・地域と合わせる)。
  3. 作成済みで未接続のアカウントは、設定 › アカウント設定 の「ビジネスマネージャー」の枠の「接続する」から同じ 3 つを選ぶ。
ビジネスマネージャーの「組織の認証審査」は進めなくてよい。 組織を作る・つなぐと、ビジネスマネージャーの画面に「組織の認証審査」(ビジネス情報追加 → メール認証 → アカウント・チャネルを接続 → 組織認証申請 → 接続審査 の 5 ステップ)が出るが、Apps AI とのつなぎ(4 節からの Messaging API・Webhook・LINE ログイン)には要らない。組織は「未認証」のままで 4 節へ進む。ステップ 3 の注意書き「LINE 公式アカウントを接続して利用する場合、Step3 を完了するには認証済アカウントである必要があります」は、組織の認証審査を完了させるときの条件で、公式アカウントを使うための条件ではない(組織の認証で増えるのは、複数のアカウント間でのオーディエンス・タグの共有や横断のインサイトなど。Apps AI では使わない)。公式アカウントが組織につながっているかは、設定 › アカウント設定 の一番下「組織(ビジネスマネージャー)」欄で分かる=組織名と組織 ID が出ていれば接続済み(作成時に組織を選んでいれば通常この状態)。「接続する」のボタンなら、上の 3 つのどれかで接続する(接続に認証は要らない)。認証済アカウントを申請する場合(任意・後でよい・14 節)は、公式アカウントの認証 → 組織の認証審査 の順になる。
他社(Apps を含む)の組織には接続しません。第三者が契約主体のアカウントを自分の組織に接続することは、LINE の規約で原則禁止です。

4. Messaging API を使う(チャネル ID・チャネルシークレット) ↑ 目次

図7(画面の説明): 公式アカウントの 設定 › Messaging API を開くと、未設定なら緑の「Messaging API を利用する」ボタンだけがある。押すとプロバイダーを選ぶ(または新規作成する)画面 → 同意 → 完了。設定後はこの画面に「ステータス: 利用中」・プロバイダー名・チャネル ID・チャネルシークレットが出る(秘密なので図にしていない)。
  1. 公式アカウントの 設定 › Messaging API を開き「Messaging API を利用する」を押す(公式アカウントの「管理者」だけができる)(図7)。初めてのときは、ここで開発者の名前とメールアドレスの登録を求められることがある(求められたら入れる)。
  2. プロバイダーを選ぶ: 既存の自社のプロバイダーがあればそれを選ぶ。無ければ「新規作成」で会社の正式名称を入れる。
  3. 同意 → 完了。画面にチャネル ID(数字)とチャネルシークレット(32 文字)が出る。控えずに、手順 6 でこの画面からコピーして Apps AI に直接貼る。
プロバイダーは後から変えられません。別の会社・ツール会社のプロバイダーを選ばないでください。既存のプロバイダーを選ぶには、操作する担当者にそのプロバイダーの Admin 権限が要ります。候補に出なくても「無い」と決めず、社内の管理者に確かめてください。

5. チャネルアクセストークン(長期)を発行する(LINE Developers) ↑ 目次

図8 LINE Developers のプロバイダー一覧(操作例。図のプロバイダーは Apps のテスト用。貴社では貴社のプロバイダーを開く)
図8 LINE Developers のプロバイダー一覧(操作例。図のプロバイダーは Apps のテスト用。貴社では貴社のプロバイダーを開く)
  1. https://developers.line.biz/console/ を同じ Business ID で開く(図8)。自社のプロバイダー → 公式アカウントと同じ名前のチャネルを開く。
  2. タブ「Messaging API設定」を開き、一番下の「チャネルアクセストークン(長期)」の「発行」を押す(図9)。
  3. 出た長い文字が「チャネルアクセストークン(長期)」。手順 6 でこの画面から直接コピーして貼る(メール・チャット・メモに書かない)。
図9(画面の説明): 「Messaging API設定」タブの一番下に「チャネルアクセストークン(長期)」の枠があり、未発行なら「発行」ボタン、発行済みなら長い文字(トークン)と「再発行」ボタンが出る(秘密なので図にしていない)。
「再発行」すると前のトークンは使えなくなり、Apps AI からの知らせが止まります。再発行したら Apps AI に貼り直して保存 → Webhook の検証 → 実機確認までやり直してください。漏れた疑いで再発行するときは、前のトークンの有効期間を延ばさないでください。

6. Apps AI に貼る(メーカー管理画面「LINE 連携」) ↑ 目次

図25 Apps AI のログイン(https://app.apps-ai.com/login)。「Apps アカウントでログイン」
図25 Apps AI のログイン(https://app.apps-ai.com/login)。「Apps アカウントでログイン」
  1. https://app.apps-ai.com/login を開き「Apps アカウントでログイン」(図25)。貴社の Apps アカウントで入る。
  2. 左メニュー「ツール連携」›「LINE の設定を開く」で「LINE 連携」の面を開く(図10)。
  3. チャネル ID・チャネルシークレット・チャネルアクセストークン(長期)を貼る(図11)→「LINE につないで保存」。
  4. 札が「Webhook の検証待ち」になり、公式アカウントの名前が出る(図12)。同じ面の「Webhook URL」の「コピー」を押す(本番は https://app.apps-ai.com/api/line/webhook/〈メーカーの名前〉)。
図10 Apps AI メーカー管理画面 › 左メニュー「ツール連携」›「LINE の設定を開く」=「LINE 連携」の面。最初は「未設定」
図10 Apps AI メーカー管理画面 › 左メニュー「ツール連携」›「LINE の設定を開く」=「LINE 連携」の面。最初は「未設定」
図11 3 つの欄に貼る(例)。貼れたら「LINE につないで保存」
図11 3 つの欄に貼る(例)。貼れたら「LINE につないで保存」
図12 保存直後は「Webhook の検証待ち」。公式アカウントの名前が出て、下に「Webhook URL」が出る(図は手元の例。本番の URL は https://app.apps-ai.com/api/line/webhook/〈メーカーの名前〉)
図12 保存直後は「Webhook の検証待ち」。公式アカウントの名前が出て、下に「Webhook URL」が出る(図は手元の例。本番の URL は https://app.apps-ai.com/api/line/webhook/〈メーカーの名前〉)
それまで別の公式アカウント(テスト用の窓口)がつながっていた場合、この「保存」で切り替わり、全部の導入先の LINE の結び・発行済みの番号・未送信の知らせが消えます(店は番号で結び直し)。デモが終わり、送信待ちが無いのを確かめてから保存してください。

7. Webhook を設定する(LINE Developers) ↑ 目次

図13 LINE Developers › チャネル › 「Messaging API設定」タブ › Webhook設定。「編集」→ URL を貼る →「更新」→「検証」→「成功」→「Webhookの利用」をオン
図13 LINE Developers › チャネル › 「Messaging API設定」タブ › Webhook設定。「編集」→ URL を貼る →「更新」→「検証」→「成功」→「Webhookの利用」をオン
  1. LINE Developers のチャネル › タブ「Messaging API設定」› Webhook設定 の「編集」を押し、コピーした Webhook URL を貼って「更新」。
  2. 「検証」を押す →「成功」と出れば OK(図13)。失敗したら、URL の貼り間違い(末尾の名前まで)・Apps AI に貼ったチャネルシークレットの違いを確かめる。
  3. 「Webhookの利用」をオンにする。
  4. 「Webhookの再送」をオン(確認にチェック)、「エラーの統計情報」をオン(図14)。
図14 「Webhookの再送」と「エラーの統計情報」もオン
図14 「Webhookの再送」と「エラーの統計情報」もオン

8. 応答メッセージをオフにする ↑ 目次

図15 同じタブの「LINE公式アカウント機能」。「応答メッセージ」の「編集」から応答設定へ
図15 同じタブの「LINE公式アカウント機能」。「応答メッセージ」の「編集」から応答設定へ
  1. 同じタブの「LINE公式アカウント機能」で「応答メッセージ」の「編集」を押す(図15)。LINE Official Account Manager の応答設定が開く。
  2. 応答メッセージ オフ・Webhook オン・あいさつメッセージ オフ にする(チャットもオフのまま)(図16)。これで、店が番号を送ったときの返事は Apps AI が返す。
図16 応答設定: 応答メッセージ オフ・Webhook オン・あいさつメッセージ オフ(チャットもオフのまま)
図16 応答設定: 応答メッセージ オフ・Webhook オン・あいさつメッセージ オフ(チャットもオフのまま)

9. LINE ログイン(LIFF)を足す(店のログイン無し・5 分) ↑ 目次

店がメーカーから届いたリンクを LINE で 1 回タップするだけでつながり、以後のボタンがログイン無しで開くようにする設定です。LINE Developers で「LINE ログイン」のチャネルを 1 つ作り、その中に LIFF アプリを 1 つ足して、2 つの値を Apps AI に貼ります。Messaging API のチャネルと同じプロバイダーの中に作るのが肝心です(別のプロバイダーだと LINE の利用者 ID が別の値になり、知らせが届きません)。

  1. LINE Developers(https://developers.line.biz/console/)に Business ID で入り、4 節で Messaging API のチャネルを作ったプロバイダーを開く。
  2. 「新規チャネル作成」›「LINE ログイン」。欄: 会社・事業者の所在国・地域=日本/サービスを提供する地域=日本/チャネル名=「(会社名) 発注窓口 ログイン」(店の LINE の同意画面に出る名前)/チャネル説明=「導入先ポータルのログイン」/アプリタイプ=ウェブアプリ/メールアドレス=担当者のメール/プライバシーポリシー URL は認証済みプロバイダーのときだけ必須 → 規約に同意 →「作成」。
  3. 作ったチャネルの「チャネル基本設定」タブ ›「リンクされたLINE公式アカウント」›「編集」› 貴社の公式アカウント(同じプロバイダーのもの)を選んで「更新」。これが無いと友だち追加の画面が出ません。
  4. 作ったチャネルの「LIFF」タブ ›「追加」。欄: LIFF アプリ名=「(会社名) 導入先」/サイズ=Full/エンドポイント URL=Apps AI「LINE 連携」の枠「LINE ログイン」のコピー欄の値(https://app.apps-ai.com/liff/〈メーカーの名前〉)/Scope=profile と openid にチェック/友だち追加オプション=On (aggressive)(同意画面のあとに友だち追加の画面が出ます。追加するかは店の人が選びます)→「追加」。出てきた LIFF ID(例 2001234567-AbCdEfGh)を控える。
  5. 「チャネル基本設定」タブの「チャネル ID」を控える(Messaging API のチャネル ID とは別の番号)。チャネルが「開発中」の間は、チャネルの Admin・Tester の LINE だけで試せます。一般の店に渡す前に、同じタブの上の方で「公開済み」にします(公開すると開発中に戻せません)。
  6. Apps AI メーカー管理画面 ›「LINE 連携」› 枠「LINE ログイン(店のログイン無し)」に LIFF ID と LINE ログインのチャネル ID を貼り、「LINE ログインを保存」。札が「設定済み」になり、トークの下のボタンが LINE ログインの道に入れ直されます。保存は形の検査だけなので、貴社のテスト担当者の LINE で 10 節の一巡(登録リンク → つながりました → ボタンでログイン無し)を確かめてから店に渡します。
LINE Developers の欄の名前は 2026-10-05 時点の公式の案内で確かめたもので、実画面は未確認です。名前が変わることがあります。

10. 動くことを確かめる(実機・テスト担当者だけで) ↑ 目次

図17 検証が通ると Apps AI の札が「接続済み」になり、「導入先への案内」に友だち追加の URL が出る
図17 検証が通ると Apps AI の札が「接続済み」になり、「導入先への案内」に友だち追加の URL が出る
  1. Apps AI の「LINE 連携」を再読み込みし、札が「接続済み」になっていることを見る(図17)。これは「署名の合う Webhook を受けた」印で、通知が届くことまでは保証しない。
  2. 導入先ポータル(テスト用の店)に入り、「LINE で受け取る」を開く(図18・19)。
  3. スマホで「LINE で友だち追加」→ LINE が開く →「追加」。
  4. 画面の 6 桁の番号を公式アカウントのトークに送る →「〇〇 とつながりました」と返る → 画面の「つながったか確かめる」を押す → 店側の札が「つながっています」になる(図20)。番号は発行から 30 分・1 回限り。「番号を出し直す」と前の番号は使えなくなる。
  5. テストの注文を 1 件入れる → LINE に「ご注文を受け付けました」(文だけ)→ PC のメーカー管理画面で受け付けて在庫・納期の回答を送る → LINE に「在庫と納期の回答が届きました」と「振込先を見る」のボタン → 押してログインし、その案件の面が開けば OK。
  6. メーカー側の「LINE 連携」で店数が増えていること(図21)、「LINE の見え方」で各場面の文を確かめられる(図22)。
つなぎ方の決まり: 同じメーカーの中では、1 つの LINE(1 人)は 1 店だけにつながり、1 店の通知先も 1 人だけ。同じ LINE で別の店の番号を送ると、前の店の結びは外れる。複数の店を試すときは店ごとに別の LINE(担当者)を使う。
図18 導入先ポータル › 「LINE で受け取る」(PC・見本の店)。友だち追加のボタンと 6 桁の番号
図18 導入先ポータル › 「LINE で受け取る」(PC・見本の店)。友だち追加のボタンと 6 桁の番号
図19 同じ画面(スマホ)
図19 同じ画面(スマホ)
図20 番号をトークに送って「〇〇 とつながりました」と返ったら、「つながったか確かめる」を押す。店側の札は「つながっています」(スマホ)
図20 番号をトークに送って「〇〇 とつながりました」と返ったら、「つながったか確かめる」を押す。店側の札は「つながっています」(スマホ)
図21 メーカー側では「導入先への案内」の店数が増える
図21 メーカー側では「導入先への案内」の店数が増える
図22 メーカー管理画面 › 「LINE の見え方」。導入先の LINE に届く文とボタンを場面ごとに確かめられる見本(下のリッチメニューは見本の 6 マス。実際の導入先の LINE には、Apps AI が「LINE につないで保存」のときに自動で入れる 3 つのボタン〔注文する/注文の状況/問い合わせ〕が出る)
図22 メーカー管理画面 › 「LINE の見え方」。導入先の LINE に届く文とボタンを場面ごとに確かめられる見本(下のリッチメニューは見本の 6 マス。実際の導入先の LINE には、Apps AI が「LINE につないで保存」のときに自動で入れる 3 つのボタン〔注文する/注文の状況/問い合わせ〕が出る)

11. 導入先(店)への案内 ↑ 目次

実店舗への案内は、手順 9 の実機確認・テストの商品・振込先・注文の片づけ・本番の商品と振込先の確認・両社の利用者情報の取扱いの整理が済んでから行います。それまではテスト担当者だけで確かめます。

  1. 店に伝えること(一続きで): 導入先ポータルにログイン(メーカーが伝える入口 https://app.apps-ai.com/〈メーカーの名前〉/salon/login)→ 左メニュー「LINE で受け取る」→「LINE で友だち追加」→ 画面の 6 桁の番号を公式アカウントのトークに送る →「つながったか確かめる」。友だち追加の URL だけでは番号が取れないので、ポータルの入り方まで伝える。
  2. 以後、注文の受け付け・回答・入金確認・出荷・要対応の知らせが店の LINE に届く。1 店の通知先は 1 人(店の担当者 1 人の LINE)。
  3. 担当者が替わるとき: 店の「LINE で受け取る」で「外す」→「はい」→ 新しい番号が出る → 新しい担当者が友だち追加して番号を送る。外した時点で前の担当者への通知は止まる。

12. 2 人目の管理者と、Apps に手伝ってもらうときの権限 ↑ 目次

招待先は 4 つ(公式アカウント・組織・プロバイダー・チャネル)で、それぞれ別の画面から招待します。

図23 公式アカウントの 設定 › 権限管理 › 「メンバーを追加」。権限の種類の欄で「管理者」を選び「URL を発行」(図は選択欄の例。運用担当者が選ばれた状態で写っている)
図23 公式アカウントの 設定 › 権限管理 › 「メンバーを追加」。権限の種類の欄で「管理者」を選び「URL を発行」(図は選択欄の例。運用担当者が選ばれた状態で写っている)
  1. 公式アカウント: 設定 › 権限管理 ›「メンバーを追加」→ 権限の種類で「管理者」→「URL を発行」→ 発行した URL をメール等で 2 人目に渡す → 2 人目が開いて受諾(図23)。
  2. 組織: ビジネスマネージャー(https://manager.line.biz/ の「ビジネスマネージャー」)› 対象の組織 ›「ユーザー」›「ユーザーを招待」› 役割「管理者」›「招待 URL を発行」→ 渡す。
  3. プロバイダーとチャネル: LINE Developers で、プロバイダーの「権限設定」とチャネルの「権限設定」のそれぞれから「メールで招待」→ Admin(図24 はチャネルの画面。プロバイダーの Admin を付けてもチャネルの Admin は自動では付かない)。
  4. 受諾後、2 人目が各自の ID で 4 つの画面に入れることを確かめる。
図24 LINE Developers › チャネルの「権限設定」タブ › 「メールで招待」(Admin/Member/Tester)。プロバイダーにも同じ形の「権限設定」がある(図のプロバイダー名は Apps のテスト用)
図24 LINE Developers › チャネルの「権限設定」タブ › 「メールで招待」(Admin/Member/Tester)。プロバイダーにも同じ形の「権限設定」がある(図のプロバイダー名は Apps のテスト用)
作業Apps に渡す権限
Zoom で案内し、先方が操作する付与なし(基本)
応答設定などの日常の操作の支援運用担当者
Messaging API の有効化・組織の接続先方の管理者が操作。代行が要るときだけ一時的に管理者
Webhook・トークンの設定変更そのチャネルの Admin
Webhook のエラーの調査だけチャネルの Member
プロバイダー・組織そのものの管理渡さない

済んだら外し、招待した各画面で消えたことを確かめます。Apps を外しても、すでに貼ったトークンは無効になりません(漏れた疑いがあれば再発行して貼り直す)。

13. 困ったとき ↑ 目次

症状見るところ
LINE Developers の「検証」が失敗するWebhook URL の貼り間違い(末尾の名前まで)・Apps AI に貼ったチャネルシークレットが違う(Apps AI で貼り直して保存してから、もう一度「検証」)
Apps AI の札が「接続済み」にならないLINE Developers で「検証」→「成功」のあと、Apps AI の「LINE 連携」を再読み込みする。「Webhookの利用」がオンか。※「もう一度つなぐ」は保存済みのトークンで公式アカウントを確かめ直すボタンで、Webhook の検証ではない
保存で「channel_mismatch」と出る入れたチャネル ID と、貼ったトークンが属するチャネルが一致していない。同じチャネルの「チャネル基本設定」のチャネル ID と「Messaging API設定」で発行したトークンの両方を確かめる
既存のプロバイダーが候補に出ない操作する担当者にそのプロバイダーの Admin 権限が無い。社内の管理者に確かめる(新しく作らない)
組織に接続できない公式アカウントの「管理者」と組織の管理者の権限が要る。組織 ID で接続するときは「URL を発行」して組織の管理者に開いてもらう
ビジネスマネージャーの「組織の認証審査」がステップ 3(アカウント・チャネルを接続)で止まる・「認証済アカウントである必要があります」と出る進めなくてよい(Apps AI には不要。3 節の注記)。公式アカウントが組織につながっていれば(設定 › アカウント設定 の「組織(ビジネスマネージャー)」欄に組織名が出る)、そのまま 4 節へ
店が番号を送っても何も返ってこない応答設定の Webhook がオンか・応答メッセージがオフか・Apps AI の札が「接続済み」か(Webhook の設定・署名・トークンを確かめる)
「この番号は使えません」と返る番号の期限切れ(発行から 30 分)か、違う番号。店の「LINE で受け取る」で「番号を出し直す」→ 新しい番号を送る。送り間違いが続くとしばらく止まる(画面の案内の分数だけ待つ)
通知が届かない「LINE 連携」の「届かなかった知らせ」と LINE 側の当月の通数(無料プランは月 200 通。超えた分は送られない)。店が友だちをブロックしていないか
秘密が漏れたかもしれないLINE Developers でチャネルシークレットとトークンを再発行する。再発行すると前の値は無効になり、Apps AI に貼り直して保存するまで Webhook の検証と知らせが止まる。貼り直し → 保存 → Webhook の検証 → 実機確認までやり直す。同じ値を使っている他のサービスがあればそちらも直す。前のトークンの有効期間は延ばさない

14. 料金・認証・個人情報 ↑ 目次

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